稜線の旅人

はじめのて冬の泉ヶ岳に登ってきました。うっすら雪化粧した泉ヶ岳から眺める奥羽山脈。船形山、大東岳、面白山、蔵王。青空に映える雪山。そのコントラストが見事。まさに絶景でした。夏山の登山もいいですが、冬山の登山はまた違った魅力に溢れています。どんどん冬山が好きになってしまいます。

『大岡山』に登ってきました。『大岡山』は山形百名山に名を連ねるとても素晴らしい里山です。 山形、楯山地区にあります。登山道を踏み出すとユーモアたっぷりのプレートが沢山。熊カンカンも楽しい。眺望も抜群、月山、朝日連峰、宮城山形県境の山々などが広がる大パノラマ。 ぜひ『大岡山』の魅力をお楽しみください。

初めての雪山登山は宮城、山形にまたがる面白山。今回はソロではなく7名の大所帯。雪化粧をした面白山を賑やかに登りました。天気もよく山頂から見渡す景色はまさに絶景。朝日連峰、鳥海山、月山などなど山形の名峰が見渡せます。初冬の面白山最高です。

福島伊達市にある『霊山』に紅葉ハイクにいってきました。見頃にはもう一週間くらい早い感じでしたが、霧に包まれた幽玄な世界を楽しむことができました。登山道もハシゴあり、鎖場ありに蟻の戸渡とアスレチックコースを詰め込んだような面白い道でした。

紅葉の『安達太良山』に登ってきました。 ただ頂上は暴風と霧。過酷な登山となりました。 紅葉も難しいかと思ったのですが、くろがね小屋方面に下っていくと綺麗な紅葉を見ることが出来ました。

憧れの表銀座縦走！燕岳から大天井岳、常念岳を巡る天空の散歩道を巡る登山もとうとう終了。 あとは出発地仙台へ戻る旅が待っています。穂高駅を起点として仙台まで戻る方法とともに、東京まで戻る方法もあわあせて調べたので参考になれば幸いです。 長野から東京まで、長野から仙台まで。北アルプスから東京まで。

『黒部源流山小屋暮らし』北アルプスの奥地、黒部川と薬師沢の出会いにポツンと立つ薬師沢小屋。 そこで12年間も働く著者ならではの目線を通して感じる山小屋の日常、大自然の四季の移ろい。それを分かりやすく伝えてくれる心和むイラストの数々など自分も山小屋のスタッフになったような気分で読み進めることが出来た。

泉ヶ岳登山。泉ヶ岳は仙台市内から車で数十分で向かうことが出来ます。泉ヶ岳山頂に向かう登山道は4コースあり、経験や目的などに合わせてカスタマイズできるのも気軽に登れる魅力の一つ。まずは水神コースで泉ヶ岳の四季折々の自然を感じてみてはいかがでしょうか。おすすめコースも紹介しています。

南蔵王縦走路コースを歩いてきました。刈田峠登山口から入り、杉ヶ峰、屏風岳、不忘山と続く稜線歩き。登山口から入るとすでに稜線歩きがスタート。登ることなく稜線歩きができるとても素敵なコースです。コースも緩やかで歩きやすい。季節が合えばチングルマ、キンコウカ、ハクサンイチゲなどの高山植物もめでることが出来ますよ。

憧れの表銀座縦走路。燕岳から大天井岳を経由して常念岳を巡ってきました。登山1日目は燕岳までの道のり。登り切った先に見えた燕岳は息の飲む美しさでした。次々に安曇野から湧き上がる雲を見ているだけでも楽しいですね。燕山荘からみえる槍ヶ岳。コマクサの群落にライチョウなど見所多数。一度登ったら忘れられない光景ですね。